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■Sendまね〜る(sendmane.exe)
作者はナオポンさんです。
■設置
入手した sendm095.lzh (2003.02現在)を解凍しましょう。
Cドライブ以外を推奨します。
Fドライブに解凍(設置)する例
sendmフォルダを作成して、そこに解凍すると3つのファイルができます。
■設定
sendmane.exe をWクリックします。
するとDOS窓の超簡単な設定画面が開きます。
プロバイダのSMTPサーバーやメールアドレスを使うのを推奨します。
(自メールサーバーを構築していても、やはり自サバは不安定な部分がありますので)
設定が終わると f:¥sendmフォルダには…設定ファイルが増えました。
補足
一度設定してしまうと、次回からの設定変更は「スタートメニュー」−「ファイル名を指定して実行」から
「 f:\sendmane.exe -init 」とコマンド形式での方法となります。
出てくる画面は同じです。
sendmane.ini ファイルを直接編集てはいけません。
理由はパスワード部分が暗号化されているからです。その暗号化は作者独自の方法でされています。
*正常なiniファイルをコピーしてもsendmaneは正常な動作となりません。おそらくiniファイル作成時のタイムスタンプかOS起動時間をパスワードの暗号化に使っているのでしょう。
■sendmane単体での試験
sendmaneの付属テキスト(read1st.txt)に【送信テスト】手順が書かれていますので実行しエラーがない事を確認してください。
DOS窓(コマンド プロンプト)」でテストします。もちろんエラーが表示されれば設定の見直しが必要ですよ。
「type sendtest.txt | sendmane メアド」の入力部分で
sendmane→sendmane.exeにしないとダメな場合があるそうです。
メアドの部分はTO(送信先)の指定ですからiniファイルに設定したii540@at.wakwak.com以外のメアドでもOKです。
*iniファイルに設定したi540@at.wakwak.comはFROM(送信元)になります。
■sendmane.exeを使う場合のcgi(掲示板等)の設定
例 掲示板のcgiには…
#sendmail
のパス
$sendmail
= '/usr/sbin/sendmail';
と、書いてありますが
#sendmail
のパス
$sendmail
= 'f:\sendm\sendmane.exe';
これだけです^^/
掲示板によっては
f:/sendm/sendmane.exe のように / にしないとNGな場合もあるようです。
ここらは各人で確認してくださいね。
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