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独自ドメインを運用するにあたりDNSまたはDDNSの利用が必要です。
ここではDNS(DDNS)の設定を公開します。
*DNSは固定IP用、DDNSは動的IP用です。
*以下の説明は両方に対応しています。
*DDNSはSOAを変更できるZoneEditを薦めます。
フリーなDNS(DDNS)を利用しますが私が選んだのは everydns.net です。
■everydns.net の設定
□ DNS(固定IP)の場合の画面
「X」はドメインを削除する時に使います。
ドメインをクリックして詳細設定をしましょう。
初期画面
まず、上部つのHOSTをdeleteをクリックして削除しましょう。
下記のようにドメイン、A、あなたの固定IPを入れてAdd Record。
続いて *.ドメイン、CNAME、ドメインと入れてAdd Record。
「*.」とは…
「http://www.ドメイン」などHOST名(www部分)が何であろうとhttp://ドメインとしてアクセスさせる設定です。
続いて ドメイン、MX、ドメイン、10と入れてAdd Record。
これはメールサーバーを構築する際に必要な設定です。
最終的には下図になればOKです。
さて、右のns1.everydns.net、ns2.everydns.netはレジストラのプライマリ、セカンダリネームサーバーに
設定する重要な部分です。控えておきましょう。
□ DDNS(動的IP)の場合の画面
ドメインをクリックして詳細設定をしましょう。
初期画面
DNS(固定IP)との違いは…
初期値としてvalue欄が空白でIPを入力できないところです。
なぜならDDND(動的IP)だからですね。
設定完了後、DiceなどのIP更新TOOLでIPを更新するとちゃんと表示されます。
以降の設定はDNS(固定IP)と同じです。
Diceの設定例
注:新しいバージョンのDice設定例です。
*「ホスト名」には「*」を入れる
最終的には下図になればOKです。
DNS(固定IP)同様、右のns1.everydns.net、ns2.everydns.netはレジストラのプライマリ、セカンダリネームサーバーに
設定する重要な部分です。控えておきましょう。
*ns1.everydns..netとns2.everydns.netはレジストラのNS(ネームサーバー)に登録が必要です。
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